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高澤酒造場
初代『高澤利右ヱ門』が江戸末期に生まれ育った高岡から魚と漁師の町「氷見」に来て、明治5年(1872)頃にこの地でどぶろく造りを手掛けたのが高澤酒造場の始まりです。 銘柄の「曙」は、初代 利右ェ門が、蔵裏の日本海から昇る美しい日の出に感動し、命名しました。 64代横綱、曙関の横綱昇進パーティが東京のニューオータニホテルで催された際に、当酒造場の四斗鏡割樽を使ったことより、銘柄「曙」の名が広く紹介されました。 県下では唯一、全量槽搾りという手法にこだわった酒蔵です。